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状態の切り替え


人間は、大きく異なる心と体の状態を同時に経験することはできません。
たとえば、
楽観的であると同時に悲観的な状態にはなれません。

そして、状況に応じて、それに相応しい心と体の状態は異なります。

たとえば、
創造的なアイデアを出したいときには、
ものごとを分析的・批判的に考えない方が
良いアイデアが出てくる可能性が高くなります。

このような場合には、体と心の状態は、
目線は上向きにして、視線は特定のものに集中させず、
胸は開き気味で(椅子にもたれたりして)、
リラックスしているような状態が適しているでしょう。


一方、
そのアイデアを具体的に実現させていくためには、
分析的・批判的に検討することが必要になります。

このような場合には、体と心の状態は、
目的を明確に意識し(視点をそこに定め)、
目線はまっすぐ、あるいは下向きにし、
足はしっかり地に着け、腕を組んだりして、
体に少し緊張があるような状態が適していると思われます。

このように、
状況に応じて、それに適した心と体の状態は変わってくるので、
あたかもスイッチを切り替えるがごとくに、
自分がやろうとしていることに応じて、
柔軟に心と体の状態を切り替えられたなら
それをを効率的かつ効果的に進めていくことができます。


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