連想マシンを操作する


「ファスト&スロー-あなたの意思はどのように決まるか」
(ダニエル・カーネマン箸)から引用

言葉は記憶を呼び覚まし、記憶は感情をかき立て、
感情は顔の表情や他の反応(緊張や回避行動など)を促す。
そして、表情を変えたり回避行動をとったりすれば、
そのもとになった感情は一層強まり、
それがまた、感情に即した考えをさらに強める・・・
これらはごく短時間で、しかも同時に起き、認知的・感情的・
肉体的反応の自己増殖パターンを生み出す。



このような連鎖反応は、無意識のうちに起こります。
意識ができるのは、その連鎖反応のパターンを中断させることです。

認知・感情・肉体的反応の中で、
短期的に最も意識的に制御しやすいのは肉体的反応でしょう。

だから、自分が抜け出したいけど、どうしても止められない
パターンにはまっているときは、
呼吸や姿勢や動作を変えるというアプローチが
最も取り組み易いと思います。


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