短期記憶


人間が意識的に記憶できる容量と、
その記憶の持続時間には限界があります。

それは、短期記憶と呼ばれ、
容量は、7±2(5~9)のチャンクまでであり、
容量は20秒程度とされているようです。

ちなみに、これは、ミラーの法則と呼ばれていて、
チャンクとは、ひとかたまりの情報量を指します。

例えば、11ケタ電話番号を覚える時、
多くの人は、3つの塊に区切って覚えると思いますが、
その3つの塊一つ一つがチャンクに相当します。

つまり、意識的な記憶には、かなりの限界があるということです。

だから、例えば、
コミュニケーションにおいては、
全体の話の中で細かいところまでつじつまを合わせる必要などなくて
流れに任せて話を進めていけば、少々、論理展開がおかしくても
何の問題もないと言えるかもしれません。

英語は話す時なども、日本人は真面目ですから
きっちり文法通り話そうとしますが、
それよりも、相手の印象に残したい単語だけ浮き彫りにさせて
流れに任せて話し続ければ、
少々目茶苦茶な論理展開でも、相手が自分の頭の中で
うまくつじつまが合うように整理してくれるので
意外とうまくコミュニケーションが出来るのではないかと思います。
(逆、あまりに正確に話そうとする方が、流れを中断させることになって
相手の思考やイメージを拡散させてしまい、逆効果かもしれません。)


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